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ブログ 浜辺の事務所から

日々の出来事を徒然に綴っています。

ブログ 浜辺の事務所から 第134話

成人・下関・焼肉

公開日
2018.06.13
投稿者
島田 直行( 所長弁護士)

成人年齢を18歳に引き下げる改正民法が成立された。なにをもって「成人」とするかは難しい問題だ。20歳未満でもしっかりしている人もいれば相当の年齢を重ねても「大丈夫なのか」と不安になる人もいる。本当に必要なことは年齢による区別よりも思考の成熟度かもしれないがなかなか判断することができないだろう。

18歳に年齢引き下げることは実務的にはかなり影響が大きい。飲酒などは20歳未満は禁止されるのは同じだが契約は自分ですることができる。契約という言葉は誰しも知っているけど実際に「契約とはなにか」まで把握している人は少ないだろう。例えば「契約と約束の違いを一言で表現すれば」と質問されて明確に回答できる人はいったいいくらいるだろう。それほど契約はシンプルで難しいものだ。

今回の成人の年齢を引き下げたことで消費者契約法も改正された。不安を煽る契約や恋愛感情を利用する契約などについては取消できるようになった。いずれも若者の保護が目的となっている。

こういった法規制がなされても「成人とはなにか」の答えははっきりしない。まぁ自分で大人といえば大人なのかもしれないが。

「大人とはなにか」と哲学的なことを考えながらある方のお祝いで焼肉。今日の焼き肉はこてつさん。リーズナブルでホルモンがとくにおいしいですね。

下関は河豚のイメージが強い。下関の他の名産はと質問するとなかなかでてこないかもしれない。下関にはほかにもおいしいものがけっこうある。ウニやアンコウなどあげだしたらきりがない。下関は焼肉のレベルも高い。観光客の方にはぜひ焼肉も食べてもらいたい。なかなか観光に来て焼肉をという発想にはならないかもしれないが紹介するとみんな「これおいしい」と納得する。下関の焼き肉店の場合には,大外れという話をあまり聞かない。(実際にはあるのかもしれないが)

どうでもいいけど焼肉に行くともろに個性がでる。赤身にこだわる人,ホルモンを語る人,自分で焼きたがる人,なぜかサブメニューばかり食べる人など。それはそれで見ていると面白い。人は食べるときは裸だ。ついつい自分の本質がでてしまう。だからこそ楽しい。

人はなぜ料理を語りたがるのか。これはいろいろ考えるけどいまだにわからない。暫定的に考えているのは,料理とは自分の表現だからかなと。自分は,自分が食べたものでできている。食べることを語ることは自分を語ること。だからこそ食べ物についての話題は尽きないのかもしれない。

ダイエット始めたとたんに焼肉が続く。修行かもしれない。

本日の体重:68.4kg