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クレーム対策

「社長を出せ!」と言われても、もう大丈夫です

クレーマーから「弁護士の知り合いが…」といわれたら。

クレーマーに呼びつけられたときには,「自分には弁護士の知り合いがいるんだが」「弁護士に相談したら」と言われることがあります。一般の方にとっては,やはり「弁護士」と口にされるとどうしても身を固めるところがあります。弁護士といわれると「相手の主張は法律的に筋がとおっているものかもしれない」と不安に襲われてしまうということです。

みなさん冷静になりましょう。弁護士といえろも単なるひとつの「職種」にすぎません。「弁護士が…」と言われたところでなにも委縮することはありません。

どうでもいい話ですがかつて僕は,相手から「知り合いに弁護士がいる」と威迫されたことがあります。相手としてはまさか僕が弁護士とは知らなかったようでいったいどう対応したらいいのか別の意味で困惑したことがありました。今となっては若き日の思い出ですが。

話を戻しましょう。

では「弁護士が…」と言われたときにはどのように対応したらいいのでしょうか。

まずクレーマーの場合には,本当に弁護士に相談しているのかあやしいところです。そもそもいくら弁護士が増えたと言えどもみんながみんな弁護士を知っているわけではありません。知っていたとしてもたんに一度会っただけというケースもあるでしょう。

本当に弁護士に相談したら弁護士から「そんな請求は無理ですよ」と諭されることもあるでしょう。

こういうときには相手に「どちらの弁護士さんですか?」と質問して具体的な名前と連絡先を質問してみてください。多くの場合には,「そんなもの言う必要はない」と回答されるでしょう。相談していないのだから。。。

我々は「なんとなく嫌だな」と感じるとついつい冷静な判断ができなくなります。「弁護士」といってもいろんな人がいるわけです。その名前すら聞くことなく「あぁ弁護士がでてきたらどうしよう?」と不安になってしまいます。

相手が回答しないのであれば,「そんな名前も明らかにできない状況で弁護士に相談したといって請求されても困ります。」とはっきり言うべきです。それで大声だすなどすればもはや弁護士に依頼して対応を任せるべきです。

仮に相手に弁護士が本当についたらむしろ「よかった」と考えるべきです。弁護士であれば冷静に主張をするはずですから落ち着いて交渉をすることができるからです。主張するべきところは主張して譲歩するべきところは譲歩すればいいというわけです。大声だす本人と直接話し合うよりもずっと気が楽になりますよ。