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ハラスメント

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悪質なクレームから自社を守って成長するためには?

島田 直行 弁護士:島田 直行 投稿日:2017.01.01

クレーム対策で疲弊する必要はありません

クレーマー対策は経営者の役割です。顧客からクレームが来た場合には、経営者が陣頭指揮を執るべきです。経営者が方針を示すだけで、従業員は安心できるからです。特に悪質なクレームについては、経営者が毅然とした態度で臨むことが必要です。そういう経営者の態度こそ従業員の励みにもなります。

しかし、相手が顧客だと「それはおかしい」とはなかなか言えません。従業員に対しては、つい「うまく対処しておくように」と、経営者なら安易に指示しがちです。

ですが、社長が対応できないものを従業員がうまく対応できるわけがありません。従業員は、悪質クレーマーと経営者の板挟みでさらに苦しい立場になります。世の中には明らかに無茶な要求をしてくる人がいます。悪質クレーム対策に従業員が疲弊し、退職することにもなりかねません。

島田法律事務所は、企業に対する悪質クレームに対応してきました。悪質クレームに悩むあなたの会社には、「一般的なクレームと悪質クレームとの違い」からお伝えします。

対応を間違うと、風評被害が広がったり相手の要求がエスカレートしたりする危険もあります。悪質クレームでお困りでしたら、「相談予約」を利用して、ぜひ一度ご相談にいらしてください。

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