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相続対策

方法ひとつで家族との争いを回避できます

遺言を書くまでに乗り越える3つの壁

遺言を書くために「乗り越えるべき3つの壁」って何だか分かりますか?
私たち島田法律事務所が,多くの遺言を作成する中で気付いたことです。

「いつか自分も死ぬ」という壁

遺言を書くということは「自分の死」に真っすぐに向かい合うということです。頭では「家族のため」と分かっていても,自分の死をまじまじと考えるとき,不安になって目をつぶりたくもなるでしょう。

ですが私たちがお客様にお伝えしていることは,「いつか死ぬ」という現実は決定しているということです。自分の死を意識することは,限られた自分の時間をもっと大切することにつながります。日本人は,死生観をとても大事にしてきた国民。それは翻って言えば自分の「生」を大切にしてきたということなのです。遺言を書くことは,家族のためだけではなく死を真摯に受け入れてご自身の生を磨くための一つの作業と考えていただきたいのです。

「自分の財産が丸見えになる」という壁

遺言を書くとき「自分のすべての財産を書かないといけない」と思っていませんか? 遺言には例えば不動産のみ,あるいは株式のみといったように特定の財産だけ記載することもできます。ですから遺言を書くときにご自身の財産を丸見えにする必要はありません。遺言で書いておきたい財産だけ開示していただければ大丈夫です。

関連してよくあるのが「いったん遺言に書いた財産には手を付けることができなくなる」という誤解です。遺言に書いた預貯金であっても,生きているときに自由に使って構いません。亡くなるときまでに使い切っても,何ら問題はありません。遺言には書いてあるけれど,相続の対象にはならなかっただけなのです。

「わが家は大丈夫」という壁

「家族でコミュニケーションがよく取れているから相続でもめない」というのは,一個人の期待にすぎません。仲の良かった家族がちょっとした意見の相違で,相続が大きなトラブルになることは十分にあり得ること。そもそも,家族だからこそトラブルになることが多いのです。

私たちは,日常生活の中で「本音と建前」を使い分けて暮らしています。これは他者とうまく共同生活を営むための工夫です。何でもかんでも本音一本で暮らしていたら,他者とうまくやっていけるはずがありません。しかし,相手が家族となると,ついつい本音をぶつけてしまうものです。そのため「わが家は大丈夫」といった安易な考えは,相続トラブルの火種になってしまうのです。

「遺言の大切さは分かる。でも筆が進まない」
これってある意味当たり前の感情ですよね。喜んで遺言を書く方に,私たちはまだ出会ったことがありません。「家族に迷惑をかけたくないから仕方なく書きましょうかね」という方が大半ではないでしょうか。それで十分です。

島田法律事務所では,お客様と一緒になって壁を乗り越えていきます。皆さんのご家族を守るためにも,ぜひあなたも遺言を書いてみてください。

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