ご相談を迷っている方の疑問をまとめました。

当事務所に寄せられたご質問を掲載しております。
ご相談前にご参考ください。

Q1採用において重視していることなんですか?

A1

とにかく事務所の価値観を共有してもらえるかです。事務所には華やかさとかまったくないです。でもチームとして「みんなで頑張っていこう」というスピリットがあります。事務所に相談に来られる人は悩みを抱えています。そういった悩みをちょっとでも改善するために知恵を絞っています。そのためにはみんな同じ方向を向いていることが必要です。

Q2勤務中に私的な用件での電話はできますか

A2

勤務中には自分の携帯電話を利用することはできません。ですが御家族や学校などから急用がある場合に事務所に電話していただくことはかまいません。実際にお子さんの具合が悪いときなどには事務所に電話していただき帰宅してもらうときもあります。

Q3なぜ新規に募集しているのですか

A3

 事務所では,事業を少しずつ拡張しています。クライアントに対してきちんとしたサービスを提供させていただくためには,人がどうしても必要です。ITで対応できるところは可能な限り対応していますがやはり限界があります。誰しも採用していきなり即戦力になるわけではありません。採用してから戦力になるまでは「伝える」ための時間が必要です。そのため事務所では,5年後,10年後を見据えた人員配置を計画して採用を続けています。

Q4事務所として大事にしていることはなんですか

A4

事務所としてとくに大事にしていることは,次の3つです。

1 相互に信頼できる人間関係
 安心して仕事ができるためには,なにより適切な人間関係が必要です。誰かに気を遣いすぎて疲れるような状況ではいい仕事になりません。事務所では,相互に信頼できるような環境づくりにいそしんでいます。そのためには耳に痛いこともはっきりお伝えしています。

2 人の集まる清潔な職場
 はじめて事務所を訪問された方からは,「きれいな職場で驚いた」と言われることがよくあります。私たちにとっては,職場の整理整頓はクリエイティブな仕事そのものです。無駄なものを省き思考を整理するものだからです。無駄のない職場であるために毎朝全員で掃除をするようにしています。

3 基本マナーの徹底
 入所された方には,挨拶の仕方から指導がはじまります。挨拶は,あらゆる仕事の原点と考えています。気持ちのよい挨拶ができるのは偉大なビジネススキルです。たかが挨拶されど挨拶。あたりまえのマナーを徹底することで誰かに安心を伝えることができると考えています。

Q5人事評価はどのように実施されますか

A5

人事評価は,①どのような仕事ができるかという視点と②それを第三者に教えることができるかという視点から判断しています。

一般的に人事評価というとある人が〇〇ができるかどうかという視点のみでとらえることが多いでしょう。これでは個人のスキルを高めることだけに集中してしまって誰かにノウハウを伝えるということが評価されないことになります。

強い組織にあるためには,あるノウハウを横展開することが必要です。ひとりのノウハウを独占するのではなくてみなで共有するというイメージです。そのため事務所では,「誰かに教える」というプロセスをとくに評価しています。逆に言えばいくら自分のスキルを磨いても他者に教えることができなければ評価できません。

このような人事評価をすることによって「教える」ということを徹底しています。

Q6まったくの未経験者でも大丈夫ですか

A6

はい。まったく未経験者の方でも問題なく勤務できます。実際に勤務している人の大半は,法律事務所で勤務することがはじめての方です。前職についても公務員の人もいれば営業職,秘書という人もいます。

事務所では,「教える」という体制を整えています。その手順に基づいて動けば大抵のことはできます。それでもわからないときには,近くの人に「これどうすればいいのでしょう」と質問すれば解決できます。

そして自分が分からなかった部分は,次に加入する人も迷いやすいところでしょう。ですから加入した人に教えてあげるようにしています。

Q7服装などはどのようになっていますか

A7

服装については,男女関係なくスーツあるいはこれに準ずるものとなっています。詳細については採用後にお伝えしますが高級なものである必要はまったくありません。大事なのは,誰かに会っても失礼のないように清潔であることです。

事務所には,日々の暮らしに困窮されて相談に来所される方もいらっしゃいます。そのためスタッフには,勤務中にアクセサリー(結婚指輪は除く)や高級ブランド品を身に着けることをお断りしています。「なぜ着用してはならないの。いいじゃない」という方は,事務所の方針に合いませんので申込なさらないでください。

その他にも勤務中には長い髪を留めてもらうことやあまりにも明るすぎる色の髪色についても変更をお願いすることもあります。

Q8採用の基本的な方針はどのようなものですか

A8

短期的な利益獲得のための安易な増員はしないというものです。

日本は,圧倒的な労働人口の減少のなかにあります。労働市場においても売手市場と言われています。どこの職場でも「人手が足りない。誰でもいいからきて」という声を耳にすることが増えてきました。

ですが私たちは,短期的な利益を獲得するために「誰でもいいから」という意識にはなりません。それは「人を大事にする」という事務所の理念にも反します。

私たちは,小さくても少数精鋭の強い組織を作りたいと考えています。そのためにも事務所の価値観や理念を共有してくれる方をずっと求めています。華やかな経歴よりも困っている人に「大丈夫ですか」と声をかけるような人こそ出会いたい方です。

いったん採用した方で退職した方は開業以来ほとんどいません。開業時からずっと勤務しているスタッフも複数名います。こういった定着率が極端に高いのは,「みんなでいい事務所にしていこう」というスピリットがあるからです。

Q9賃金などはどのようになっていますか?

A9

 事務所の基本的な賃金体系は,毎月の給与,賞与及び退職金から成り立っています。

 スタッフの給与は,基本18万円からはじまります。これをベースにしつつ過去の実績などを加算して初任給を決定していきます。社会保険などはすべて加入しています。実績を積んでいくことで基本給も増額していくことになります。

 賞与については,これまで実績に応じて春と冬の年2回支給してきました。

 退職金については,一定期間経過後に共済金の積み立てをしています。

Q10シングルマザーですが勤務可能でしょうか

A10

 はい。事務所では,シングルマザーの方をできるだけ応援するようにしています。

 シングルマザーの方は,仕事と家庭の負担が大きいでしょう。せっかく才能がある女性が思うように活躍の場を手に入れることができないのは残念ですし社会的な損失です。事務所では,微力ではありますがこういったシングルマザーの方をできるだけ支援しようと考えています。例えば勤務時間についても本人の御意向に応じて調整するようにしています。

 もちろんシングルマザーだから優遇するということはありません。仕事における評価は,その仕事の品質によって決まってきます。仕事は,個人の事情を考慮してくれるほど甘いものではないからです。
 ただ家庭の事情などでなかなか時間を取られてしまうことも当然あるでしょう。そういうときは周囲のスタッフでできるだけ負担を分かち合うようにしています。それでいろんな境遇の人が自分の能力を活用できたらなによりです。

Q11子どもの学校行事などへの参加はできますか

A11

 はい。事務所では,仕事とプライベートの両立を推奨しています。プライベートの充実があってこそいい仕事ができると考えています。お子さんの行事についても積極的に参画されてください。

 事務所では,時間単位での有給利用も一定範囲で認めています。これは女性スタッフからの要望を受けて導入した制度で好評です。例えば午後3時から午後5時まで参加日のために有給を利用するといったことが可能です。時間を効率的に活用して欲しいというのが事務所の願いです。

 時間をかけるだけいい仕事ができるというものではありません。むしろ時間がなければ「短時間でいい仕事をするためにはどうしたらいいのか」と仕事のやり方を変えざるを得ません。そういった工夫こそ事務所として求めるものです。

Q12スタッフの仕事とはどのようなものがありますか

A12

 事務所では,担当弁護士とスタッフがチームを組んで事件処理をしていきます。スタッフの仕事は,弁護士の仕事をサポートすることになります。これはチームにおける役割分担のようなものです。代表的なスタッフの仕事としては,次のようなものになります。

  • 簡単な書類の作成
  • スケジュールの調整
  • 資料などの作成準備
  • 請求書などの作成
  • 資料のファイリング
  • 誤字などのチェック

 いずれの仕事に関してもマニュアルや先輩からの指導があります。ですからまったくの初心者であっても問題なくできます。
 ただ「なにかを学ぼう」という姿勢は必要です。例えば何かを教わるときに漫然と聞くのではなくきちんとメモを取るといったあたりまえのことができさえすれば大丈夫です。

Q13マイカー通勤は可能でしょうか

A13

 はい。マイカー通勤についても認められています。駐車場については事務所にて用意しています。交通費についても事務所規定に基づいてお支払いしています。
 ただ事務所近辺には駐車場が少ないのが現状です。ケースによっては,事務所から少し離れた場所に駐車場を用意する場合もあります。

選考方法について