セミナー情報
元労働基準監督官が教える 社長が知っておくべき 監督官の着眼点とは?【先着20名】小倉会場
- 公開日
- 2017.09.12
このセミナーは終了いたしました。
沢山のご参加ありがとうございました。
- 開催日
- 2017.12.01 15:00〜17:30(開場 14:30)
- 開催場所
- パークサイドビル 中会議室1
- 申込締切
- 受付終了いたしました。
セミナー概要
今、このセミナーを開催するのには、理由があります!
労働環境に対する行政の目がますます厳しくなってきています。今までにないほど、政府が労働問題に積極的に関与し始めたからです。経営者なら、この事実を決して見過ごしてはいけません。
今回は、元労働基準監督官の経歴を持つ社会保険労務士の原 論(はら さとし)先生をお招きして、経営者として知っておくべき監督署の業務と対応方法について話を伺います。
これから予想される時間外労働の規制や過重労働への指導に、経営者としてどう対応していくべきか。経営者の目線で「現場からの声」を投げ掛けるインタビュー形式のセミナーを開催します。
このセミナーを受講することで労働基準監督官の目線で職場環境を見直すことができるようになりますので、「自社をより強固な組織にしたい」という方は迷わずにご参加ください。
当日、あなたに元監督官ならではの貴重な経験をお伝えできることがとても楽しみです。お待ちしています。
詳しくはチラシをクリック↓
講師について
原 労務安全衛生管理 コンサルタント事務所代表 原 論(はら さとし)氏
原労務安全衛生管理コンサルタント事務所代表。社会保険労務士。
労働基準監督官として19年間、首都圏の労働基準監督署や労働局に勤務。
監督官時代は、賃金不払いや労災事故、労災かくしなどについて多数送検を行う。
社会保険労務士の行う手続き業務などはほとんど行わず、参謀役となる企業顧問として労務管理や安全衛生管理のアドバイスを行っている一方で、労務管理やブラック企業対策の研修・セミナー講師等を多数行う。
一般の労務管理だけでなく、自動車運転者の改善基準や雇用管理における個人情報保護、労災補償問題、安全衛生管理など、縦断的に労働問題の解決を図ることを得意とする。
現在、元厚生労働事務次官の戸苅利和氏を中心に元労働基準監督官や労務に強い弁護士とともに、「労務調査士」資格認定講座の講師を行っている。(鳥飼総合法律事務所・日本経営税務法務研究会主催)
著書に「労基署は見ている。」(日本経済新聞出版社)がある。
開催情報
主催 | 島田法律事務所 |
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講師 | 原 労務安全衛生管理 コンサルタント事務所代表 原 論(はら さとし)氏 |
定員数 | 20名 |
参加費 | 20,000円(税込)※当日、会場でお支払いください。 |
アクセス | JR小倉駅から徒歩10分。 http://www.parksidebld.com/access/ |
お問い合わせ | 島田法律事務所 担当:森淸(もりきよ)・藤田 |