新年のご挨拶。今年もマイペースでやっていきます

投稿者:
島田 直行(弁護士)
2021.01.01 (更新日:2021.01.03) 経営者の方々へ

あけましておめでとうございます

令和3年がいよいよはじまりました。旧年中はお世話になりました。「ブログを頑張ろう」と書いたのはもはや1年前になろうとは。今年はもう少しブログを書いていこうと思いますのでみなさんもお付き合いください。

新年といえば「今年をどう過ごすか」について誰しも考えるでしょう。僕もいろいろ考えたのですが,あえて「マイペース」を挙げてみました。マイペースという言葉を耳にして,みなさんはどんな印象を受けるでしょう。どこかで「のんびりした」という印象を会えるかもしれません。あるいは「周囲に合わせることができない」という印象かもしれません。いずれにしても前向きな意味をマイペースという言葉からは導きにくいかもしれません。でも僕は,あえてマイペースという言葉にこれからの時代を生きていく力強さを感じています。

大晦日には新型コロナの一日の患者数が全国で4500人を超えました。ワクチンが製造されるようになったものの実際に効果がでるまでにはしばらくの時間を要するでしょう。つまり令和3年にしても新型コロナの感染に留意しつつ経済を回さないといけないということです。その意味ではウィズコロナという言葉が現実的な対応指針になるでしょう。新型コロナは普段の暮らしを大きく変えました。そしてこれからも変え続けるのでしょう。この荒波のなかで船を進めるためには,風向きを呼びながら臨機応変に対応していくほかありません。総自分も変わりつつづけるしかないわけです。おそらくここまでは「そうだ」と共感していただけるでしょう。

ここからが僕の個人的な意見です。これほど急な変化を強いられる状況では,周囲の環境に自分をあわせることだけでもかなりの労力です。しかも変化のなかではなにが正解なのかもよくわかりません。そうするといつのまにか外部にばかり目を向けてしまい「自分とはなにか」「自分はいかにあるべきか」というものを見失ってしまうリスクがあります。それはそれで危険なことです。常に外部を見るだけでは自分に足りないものばかり目がいってしまうからです。僕にとって大事なのは,「なにものを求めること」より「あるものを大事にすること」です。それは仕事でも同じです。ひたすら顧客数を増やすことに邁進するのではなく,今のつながりをもっと大事にしていきたいと考えています。それば僕の性格にもあっているからです。簡単にいえでひとりひとりの出会いを大事にしたいということです。

自分とは何かをじっくり考えるには,周囲に流されるのではなくときに立ち止まって反省する時間が必要です。ビジネスの成功を手にするためには,走り続けることがきっと必要なんでしょう。ですがビジネスの成功に大して興味のない僕にとっては,走り続けて誰よりも早くゴールするよりも周囲の人とワイワイやりながら自分のペースでゆっくりゴールすることこそ重要なわけです。それゆえのマイペースということです。誰かを悲しませながら成長するような事務所であって欲しくないし,あってはならない。やっぱり笑顔で交流できる事務所でありたいものです。「まぁまぁよかった1年でした」と年の終わりに言いたいものですね。

今年もいろいろあるでしょう。みなさんの力を貸していただければと願っております。よろしくお願いします!