
カレーは正義だとつくづく思います。
弁護士:島田 直行
投稿日:2025.09.23
落ち込んで元気が出ない時でも、友達とワイワイ楽しい時でも、仕事でくたくたになった時でも、とりあえずカレーを食べると「まぁ大丈夫か」と思えてしまう。味覚だけじゃなくて気持ちまで満たしてくれるのが、カレーのすごいところだと思うんです。
今日はスパイスカレーを食べました。
見た目からして色鮮やかで、スパイスの香りが立ち上がる瞬間からもう幸せ。普段の日本風のカレーとはまるで別物で、家ではなかなか再現できない。コクと香りが複雑に絡み合っていて、食べ進めるたびに新しい発見があります。特に野菜がゴロゴロ入っていると、なんだか栄養バランスまで整った気がして、「自分、健康的な食事してるな」って錯覚できるのもまた良いんですよね。
とはいえ、今はダイエット中。
「炭水化物は控えめに」と頭では理解しているのに、目の前にカレーがあると理屈が全部吹き飛びます。しかも「夏だから食べてもいいよね」「いや、夏が終わるから今のうちに」「秋の始まりには秋のカレーがある」って、理由を勝手に作ってしまう。結果的には年中カレーを食べている気がします。分かっていてもやめられない、これも人間らしさなのかなと感じます。
カレーの面白いところは、ただ食欲を満たすだけじゃなくて、ちょっとした「ご褒美感」を持っているところです。忙しい合間に食べれば「頑張ってる自分へのご褒美」。休日にゆっくり食べれば「贅沢なひととき」。仲間と食べれば「楽しい時間の共有」。どんなシチュエーションにもフィットする懐の深さがある。だからこそ、どんな時でも「やっぱりカレーだよな」と思えてしまうんだと思います。
理屈じゃなくて、本能で食べたくなる。
そして食べたあとに「やっぱり幸せ」と感じさせてくれる。
だからこそ、やっぱりカレーは正義。
皆さんにとっての「正義のカレー」って何ですか?
CONTACT
お困りごとは、島田法律事務所で
解決しませんか?
お急ぎの方はお電話でお問い合わせください。
オンライン相談をZoomでも対応しています。
083-250-7881
[9:00〜17:30(土日祝日除く)]