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休むために自分に少し負荷をかける

島田 直行 弁護士:島田 直行 投稿日:2026.09.19

シルバーウィーク初日ということで事務所のまわりにも観光客らしき方が多い。目的はどうであれば「ひとがいる」というのはありがたいことだ。そこにひとがいるだけで風景にもなんというか力がでてくる気がする。

多くの人にとって連休はありがたいことだ。リフレッシュもできる。いい仕事をするためには、やはり息抜きも大事ということにはまったくもって同感。日常から離れるというのは、それほど簡単ではない。だからこそ連休にしっかりと休むことも必要だろう。

ただ、そうはいってもというものも現実にはある。僕のように小さな事務所を経営している者にとっては、連休だからといってすべての仕事から解放されるわけもない。むしろ連休だからこそ普段できないことに集中する時間ということになりやすい。これは自分で経営してみるとよくわかる感覚だ。正直なところ休みで静かだからといって効率的になるわけではない。おそらく効率的な気がするだけ。うまくやれば普段の時間のなかでも対処できるのであろう。でも、誰しも器用というものでもない。調子がのるときもあれば、気分が乗らないときもある。そういったわけで休日にやらざるを得なくなる。

こういった連休で僕が大事にしているのは、ペースを維持するということ。連休中であっても少しはなにか作業をする。これだけで随分と連休明けのパフォーマンスが向上する。これは物理的にも精神的にも。なにをしても自分で経営すると仕事と休暇を明確に分けることなんてできない。少なくとも僕にはできない。常に頭の中であれこれ考えてしまう。それが悪いこととも思わない。

なんというか休むためにあえて自分に少し負荷をかける。それが僕にとって効率的な休みと言えるだろう。

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