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坊主歴数十年。快適さとこだわりのあいだで

島田 直行 弁護士:島田 直行 投稿日:2025.07.21

気がつけば、もう数十年も坊主頭で過ごしています。最初にこの髪型にしたときは、正直ショックもありました。でも、気がついたらそれが当たり前になっていたんです。人間、慣れるってすごいものですね。そして今では、夏場における坊主の快適さを誰よりも力説できると思っています。

坊主って、暑そうに見えるってよく言われます。でもね、それは大きな誤解です。汗をかいてもシャワーを浴びれば、それだけでスッキリ。乾かすのもタオル一枚あれば十分。バスタオルやドライヤーで格闘している人たちの横で、私は頭をガサッと一拭きして「もう帰るか」と言える。その爽快さは、一度知ってしまうと手放せません。

ただし、「坊主は楽でいいですね」っていうのも、半分正解で半分違うんです。というのも、維持するためには案外手間とお金がかかるんですよね。髪が短い分、ちょっと伸びただけで「おや?」となる。中途半端な長さになると、急に「髪切ったほうがいいんじゃない?」なんて言われてしまうんです。自分でも、落ち着かない。

この“ちょっとの伸び”が、自分にとっては大問題。でも、他人から見たら「そんなに気にすること?」で済まされる。そういう、自分にとっては重大だけど他人にとっては些細なことって、意外と多いですよね。だから、私は散髪の予定が崩れると、もうそれだけでフラストレーションがたまってしまうんです。無理してでも行く。そうしないと、自分の中の何かが乱れてしまう気がするんです。

坊主のままを保つって、ある意味で「身だしなみを整える覚悟」が必要なのかもしれません。費用もかかりますし、ちょっとした“緊張感”も必要。でも、それも含めて、私はこのスタイルを気に入っています。自分なりのこだわりをもって、今日も鏡に向かって頭を眺める。ちょっとしたルーティンです。

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