日経トップリーダー2025年6月号への掲載

「日経トップリーダー」2025年6月号に弁護士島田直行による連載記事が掲載されました。

『トラブル以上事件未満　困った社員の事件簿
　第15回　問題発生後では遅い。事前準備が肝要』

今回のテーマは、現代の企業にとって重要な経営課題となる「ハラスメント」の問題について。例えば、会社が社員からセクハラの相談を受けたにもかかわらず十分な対応を取らなかった場合、どのような問題が起きるのか。「二次被害」やその先にある様々なリスクを解説しています。

中小企業の場合、問題が起こった時に配置換えなどの理想的な対応をすることが難しいときもあります。だからこそ「問題が発生する前」の備えが重要です。今回の記事では、こうした備えの具体例やポイントもお伝えしています。明日から取り組める対策もありますので、社員が安心して働ける職場づくりに向けて、ぜひご一読ください。