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9月も中旬です

島田 直行 弁護士:島田 直行 投稿日:2026.09.18

「人間は忘れる動物である」と言われます。それは間違いのないことですが、ブログを忘れていたわけではありません。2か月も。。簡単に言えば業務が立て込んでしまいブログに割ける時間がなかったということだけです。楽しみにされていた方にはすみません。

そして気がつけば9月も中旬で、シルバーウィークの直前となってしまいました。ここまできてやっとひといきつけるような状態です。ちょうど「夏」がすべて空いてしまったようですね。事務所前の関門海峡もいつのまにか秋の風を感じるようになりました。もちろんまだまだ湿度もあってクーラーがないと暮らせないですけど。

業務量が多くなってしまうと「業務量をいかに調整するか」がポイントになってきます。若いうちは体力と気力でなんとかカバーできていたものの、やはり「若いうち」という枕詞のなかでしか実現できません。何か動くために無意識に掛け声をかけるような状態だと「今の自分で処理できる量」というのを自ずと意識してしまいます。それは、それでいいのではないかと。

世阿弥の風姿花伝では、それぞれの年代に合った芸というものを大事にしています。年配の人が無理に若い演者と同じものを演じても人の感動には至らない。それぞれの年齢と経験に合ったものを演じるからこそ伝わる。それはすべての仕事に通じるような気がします。

ここでのポイントは、「その時分の、その自分」を冷静に見極めることです。ある意味ではこれがとても難しい。ひとは、どうしても自分の理想のなかで自分を見てしまうからです。「こうあってほしい」という願いがときに現実の自分との齟齬を生みだしてストレスになります。

あるがままの自分。それを演じ切る度胸は持っていたいものですね。

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