ご相談を迷っている方の疑問をまとめました。

当事務所に寄せられたご質問を掲載しております。
ご相談前にご参考ください。

Q1理学療法士によるストレッチとはなんですか

A1

 事務所では,スタッフの健康をなにより重視しています。健康でなければなにもはじまらないからです。そのため福利厚生としては,「健康診断費用の全額負担(希望するオプションも含む)」「インフルエンザワクチンの費用負担」といった制度を設定しています。また「肩がこる」というスタッフの声から専門化によるストレッチも随時提供しています。事務所の費用で理学療法士の方に来所していただき各自がストレッチを受けるというものです。これは予想以上にスタッフから好評でした。

 その他にも新型コロナ前には食事会,社員旅行あるいはジャズライブ鑑賞などをしてきました。「一流のものに触れてこそ自分のサービスのクオリティもあがる」という所長の信念からです。物は消えてしまいますが経験したことはいつまでも記憶として残ります。それが何より大事なわけです。所長の願いは,いつかスタッフが退職するときに「この事務所でよかった」と言ってもらえることだそうです。

Q2採用において重視していることなんですか

A2

 とにかく事務所の価値観を共有してもらえるかです。事務所には華やかさとかまったくないです。でもチームとして「みんなで頑張っていこう」というスピリットがあります。事務所に相談に来られる人は悩みを抱えています。そういった悩みをちょっとでも改善するために知恵を絞っています。そのためにはみんな同じ方向を向いていることが必要です。

 チームとして機能するうえで重要視しているのは,リーダーシップです。リーダーシップというは,声が大きいとか物怖じしないというものではありません。おとなしい人であってもリーダーシップのある人はいます。リーダーシップとは,責任をって目標を達成する能力です。例えばチームで何かを決めるときにいつまでも担当者が決まらないということがあります。これは参加者にリーダーシップがないからです。「ではこれは自分が引き取ります。ですからこれは○○さんが担当してくれませんか」と言えることがリーダーシップを発揮することです。誰かが何かをしてくれることを黙って期待するのではなく課題の解決のために自ら動く。それがリーダーシップというものですしチームが成り立つうえで必要な能力です。

Q3勤務中に私的な用件での電話はできますか

A3

 勤務中には自分の携帯電話を利用することはできません。ですが御家族や学校などから急用がある場合に事務所に電話していただくことはかまいません。実際にお子さんの具合が悪いときなどには事務所に電話していただき帰宅してもらうときもあります。

Q4なぜ新規に募集しているのですか

A4

 事務所では,事業を少しずつ拡張しています。クライアントに対してきちんとしたサービスを提供させていただくためには,人がどうしても必要です。ITで対応できるところは可能な限り対応していますがやはり限界があります。誰しも採用していきなり即戦力になるわけではありません。採用してから戦力になるまでは「伝える」ための時間が必要です。そのため事務所では,5年後,10年後を見据えた人員配置を計画して採用を続けています。

Q5事務所として大事にしていることはなんですか

A5

 事務所としてとくに大事にしていることは,次の3つです。

1 相互に信頼できる人間関係
 安心して仕事ができるためには,なにより適切な人間関係が必要です。誰かに気を遣いすぎて疲れるような状況ではいい仕事になりません。事務所では,相互に信頼できるような環境づくりにいそしんでいます。そのためには耳に痛いこともはっきりお伝えしています。

2 人の集まる清潔な職場
 はじめて事務所を訪問された方からは,「きれいな職場で驚いた」と言われることがよくあります。私たちにとっては,職場の整理整頓はクリエイティブな仕事そのものです。無駄なものを省き思考を整理するものだからです。無駄のない職場であるために毎朝全員で掃除をするようにしています。

3 基本マナーの徹底
 入所された方には,挨拶の仕方から指導がはじまります。挨拶は,あらゆる仕事の原点と考えています。気持ちのよい挨拶ができるのは偉大なビジネススキルです。たかが挨拶されど挨拶。あたりまえのマナーを徹底することで誰かに安心を伝えることができると考えています。

Q6人事評価はどのように実施されますか

A6

 事務所では,人事評価をもとに昇給及び賞与を決定していきます。

 事務所における人事評価のポイントは,個人のチームへの貢献度です。私たちは,とかく評価というと「なにができるか」という個人のスキルばかりに目が向いてしまいがちです。個人のスキルを高めるというのは,よりよい仕事をしていくうえで必要なことです。ですがひたすら個人のスキルを磨いたとしても他の社員とうまくチームワークを組むことができなければパフォーマンスにも限界がでてしまいます。事務所では,個人のキャパを超えた大きな仕事をするためにチームでの仕事を基本にしています。いわば支え合うメンバーであって欲しいということです。だからこそ個人スキルよりもチームがうまく機能するために実行したことを評価の基本にしています。いくら個人のスキルとして優秀でも他者とうまくやりとりができなければ事務所ではまったく評価されません。

 チームに対する貢献度という点からは,後輩の育成も重要な評価ポイントです。「教える」というのは,ある意味で自分で学ぶよりも難しいものです。できれば誰しも教える時間を減らして自分のスキルの向上にあてたいものです。ですがそれではいつまでたっても組織の成長にはなりません。手間暇をかけて教えるからこそ組織は拡大し強くなるはずです。

Q7まったくの未経験者でも大丈夫ですか

A7

 はい。まったく未経験者の方でも問題なく勤務できます。実際に勤務している人の大半は,法律事務所で勤務することがはじめての方です。前職についても公務員の人もいれば営業職,秘書という人もいます。

 事務所では,「教える」という体制を整えています。その手順に基づいて動けば大抵のことはできます。それでもわからないときには,近くの人に「これどうすればいいのでしょう」と質問すれば解決できます。

 そして自分が分からなかった部分は,次に入所する人も迷いやすいところでしょう。ですから入所した人に教えてあげるようにしています。

Q8服装などはどのようになっていますか

A8

 服装については,男女関係なくスーツあるいはこれに準ずるものとなっています。詳細については採用後にお伝えしますが高級なものである必要はまったくありません。大事なのは,誰かに会っても失礼のないように清潔であることです。

 事務所には,日々の暮らしに困窮されて相談に来所される方もいらっしゃいます。そのためスタッフには,勤務中にアクセサリー(結婚指輪は除く)や高級ブランド品を身に着けることをお断りしています。「なぜ着用してはならないの。いいじゃない」という方は,事務所の方針に合いませんので申込なさらないでください。

 その他にも勤務中には長い髪を留めてもらうことやあまりにも明るすぎる色の髪色についても変更をお願いすることもあります。

Q9採用の基本的な方針はどのようなものですか

A9

 短期的な利益獲得のための安易な増員はしないというものです。

 日本は,圧倒的な労働人口の減少のなかにあります。労働市場においても売手市場と言われています。どこの職場でも「人手が足りない。誰でもいいからきて」という声を耳にすることが増えてきました。

 ですが私たちは,短期的な利益を獲得するために「誰でもいいから」という意識にはなりません。それは「人を大事にする」という事務所の理念にも反します。

 私たちは,小さくても少数精鋭の強い組織を作りたいと考えています。そのためにも事務所の価値観や理念を共有してくれる方をずっと求めています。華やかな経歴よりも困っている人に「大丈夫ですか」と声をかけるような人こそ出会いたい方です。

 いったん採用した方で退職した方は開業以来ほとんどいません。開業時からずっと勤務しているスタッフも複数名います。こういった定着率が極端に高いのは,「みんなでいい事務所にしていこう」というスピリットがあるからです。

Q10賃金などはどのようになっていますか

A10

 事務所の基本的な賃金体系は,毎月の給与,賞与及び退職金から成り立っています。

 事務スタッフ(正社員)の給与は,基本20万円からはじまります。これをベースにしつつ過去の実績などを加算して初任給を決定していきます。社会保険などはすべて加入しています。実績を積んでいくことで基本給も増額していくことになります。

 賞与については,これまで実績に応じて春と冬の年2回支給してきました。

 退職金については,一定期間経過後に共済金の積み立てをしています。

Q11シングルマザーですが勤務可能でしょうか

A11

 はい。事務所では,シングルマザーの方をできるだけ応援するようにしています。

 シングルマザーの方は,仕事と家庭の負担が大きいでしょう。せっかく才能がある女性が思うように活躍の場を手に入れることができないのは残念ですし社会的な損失です。事務所では,微力ではありますがこういったシングルマザーの方をできるだけ支援しようと考えています。例えば勤務時間についても本人の御意向に応じて調整するようにしています。

 また家族の事情に柔軟に対応することができるように時間単位の有休の取得も可能です。

 もちろんシングルマザーだから優遇するということはありません。仕事における評価は,その仕事の品質によって決まってきます。仕事は,個人の事情を考慮してくれるほど甘いものではないからです。
 ただ家庭の事情などでなかなか時間を取られてしまうことも当然あるでしょう。そういうときは周囲のスタッフでできるだけ負担を分かち合うようにしています。それでいろんな境遇の人が自分の能力を活用できたらなによりです。

Q12子どもの学校行事などへの参加はできますか

A12

 はい。事務所では,仕事とプライベートの両立を推奨しています。プライベートの充実があってこそいい仕事ができると考えています。お子さんの行事についても積極的に参加されてください。

 事務所では,時間単位での有給利用も一定範囲で認めています。これは女性スタッフからの要望を受けて導入した制度で好評です。例えば午後3時から午後5時まで参加日のために有給を利用するといったことが可能です。時間を効率的に活用して欲しいというのが事務所の願いです。

 時間をかけるだけいい仕事ができるというものではありません。むしろ時間がなければ「短時間でいい仕事をするためにはどうしたらいいのか」と仕事のやり方を変えざるを得ません。そういった工夫こそ事務所として求めるものです。

Q13スタッフの仕事とはどのようなものがありますか

A13

 事務所では,担当弁護士とスタッフがチームを組んで事件処理をしていきます。スタッフの仕事は,弁護士の仕事をサポートすることになります。これはチームにおける役割分担のようなものです。代表的なスタッフの仕事としては,次のようなものになります。

  • 簡単な書類の作成
  • スケジュールの調整
  • 資料などの作成準備
  • 請求書などの作成
  • 資料のファイリング
  • 誤字などのチェック

 いずれの仕事に関してもマニュアルや先輩からの指導があります。ですからまったくの初心者であっても問題なくできます。
 ただ「なにかを学ぼう」という姿勢は必要です。例えば何かを教わるときに漫然と聞くのではなくきちんとメモを取るといったあたりまえのことができさえすれば大丈夫です。

Q14マイカー通勤は可能でしょうか

A14

 はい。マイカー通勤についても認められています。駐車場については事務所にて用意しています。交通費についても事務所規定に基づいてお支払いしています。
 ただ事務所近辺には駐車場が少ないのが現状です。ケースによっては,事務所から少し離れた場所に駐車場を用意する場合もあります。

選考方法について